2012年10月04日

講演講師依頼代行の講演依頼.com 2012年上半期 講演テーマ別アクセスランキングを発表 教育問題に講演ニーズが集中

株式会社ペルソン   http://www.personne.co.jp/
 講演講師の依頼代理業務を行う株式会社ぺルソン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡邊陽一)は、当社が運営する講演依頼ポータルサイト「講演依頼.com」(URL: http://www.kouenirai.com/ )での、2012年4月から9月までの上半期講演テーマ別アクセスランキングを発表いたします。
 
【講演依頼.com  2012年上半期 講演テーマ別アクセスランキング】 
1位:「教育現場へ届けたい」 
http://www.kouenirai.com/toku/kyouiku/kyouiku_top.html
2位:「PTA向け講演会」 
http://www.kouenirai.com/toku/kyouiku/topics/pta.htm
3位:「人権・福祉」 
http://www.kouenirai.com/toku/jinken/jinken_top.html
4位:「元プロ野球選手による野球教室」 http://www.kouenirai.com/toku/kyouiku/sports/sports_baseball.htm
5位:「選手・監督・コーチに学ぶオリンピック」 
http://www.kouenirai.com/toku/sports/athens.htm
6位:「子育て・育児特集」 
http://www.kouenirai.com/toku/kosodate.htm
7位:「教育機関向け 講演料金別 人気講師」
http://www.kouenirai.com/toku/kyouiku/topics/ryoukin.htm
8位:「防災 日本のチカラを信じて」 
http://www.kouenirai.com/toku/bousai.htm
9位:「学園祭・文化祭・大学祭の講演・イベント」
http://www.kouenirai.com/toku/kyouiku/topics/gakusai_top.htm
10位:「お笑い芸人特集の講師紹介」 
http://www.kouenirai.com/toku/owarai.htm
 
 上半期で最もアクセスが多かったのは、教育現場用の講演を紹介した「教育現場へ届けたい」という特集ページでした。2位には「PTA向け講演会」と、こちらも教育関連ページへのアクセスが増加しました。近年、いじめや自殺問題が取りざたされており、講演依頼のテーマとしても教育関連の内容が増えてきています。特に、教育業界は外からの情報が入り辛いという性質もあり、外部情報を取り入れられる講演のニーズが高まっていると考えられます。
 また、今年はオリンピックイヤーだったこともあり、「選手・監督・コーチに学ぶオリンピック」など、オリンピック関連の特集ページへのアクセスも増加。特に人材育成を目的とした企業からの講演依頼として、なでしこジャパン監督の佐々木則夫さんや、レスリング監督の栄和仁さん等への講演依頼が集中いたしました。さらに、今年から中学校でダンスの授業が必修化となったことも影響してか、学校関係者からのスポーツ選手への講演依頼も増えています。
 「講演依頼.com」では2000年より、講演講師をWEBでご紹介しています。その年に人気となる講演テーマは、その時々の時勢にも影響されているようです。2003年には「メンタルヘルス」、2005年は「ワークライフバランス」、リーマンショックの2008年は「経済展望」、東日本大震災が襲った2011年は「防災」、といった講演テーマの依頼が増えています。
 
 
●2012年上半期は「教育関連」のテーマにアクセスが集中!人気講師のご紹介 (一部)
 
渡部 陽一(わたなべ よういち)
戦場カメラマン/ジャーナリスト
●講演テーマ
<生徒向け>
「命を大切に~可能性を信じて」
<PTA・教職員向け>
「学校のあるべき姿とは~子どもにとって先生とはどんな存在?」
 
 
武田 美保(たけだ みほ)
アテネ五輪 シンクロナイズドスイミング
銀メダリスト/シンクロスイマー
●講演テーマ
<生徒向け>
「夢を追いかけて」 
<PTA・教職員向け> 
「家族の支え・家族の大切さ」
 
 
■2012年、注目の講演テーマとは
●「チームワーク」
これまでは、「リーダーシップ」をテーマにした講演に人気が集まっていましたが、最近では「チームで同じ目標に向かって進む」という趣旨で、主に労働組合を中心として「チームワーク」をテーマとした講演が人気です。
 
●「カスタマーサティスファクション(CS)」
これまでも企業の人材育成を目的として、CSをテーマにした講演は人気でしたが、2012年に入り、さらに依頼が増えてきています。お客様目線で考えることが、売上アップに繋がると考える企業がさらに増えてきた模様です。
 
●「ファイナンシャルプランナーが話す資産運用・資産活用」
消費増税をにらみ、住宅メーカーや不動産業者などから、住宅購入の際の税金に関してのアドバイスや、土地活用をテーマとして講演をしてほしい、という依頼が増えています。
 
●日中関係について
取引先を集めた講演会などで、これからの日中関係について専門家に話をしてほしい、というニーズが増えてきています。
 
「講演依頼.com」とは http://www.kouenirai.com/
2000年6月オープンの、講演者と依頼者をつなぐマッチングサイト。
5,000名以上の講演者が登録しており、経歴や実績、講演テーマなどの詳細情報を
検索・閲覧することができます。ジャンルなどで講演者を選べるだけでなく、 地域や料金といった要素でも講師を探すことができます。
 
<株式会社ペルソン 会社概要>
会社名 株式会社ペルソン
代表者 代表取締役社長 渡邊陽一
設立 1995年12月21日
資本金 2,650万円
住所 〒150-0032 東京都渋谷区鶯谷町7-3  トミー・リージェンシー3F
電話番号 03-5457-1266
FAX番号 03-5457-0231
URL http://www.personne.co.jp/
事業内容
講演依頼.comの運営
文化人やスポーツ選手の講演講師依頼代理業務
企業向け研修業務
文化人やスポーツ選手の広報・PR支援
文化人やスポーツ選手のホームページ制作
 
企業理念は「価値観の伝達」
世の中には様々な価値観が存在しています。人間が成長していく上で大切なのは、どれだけ多くの価値観に出会え、そしてそれらの価値観をどれだけ素直に認められたかにあると考えています。当社では、人から人へと「価値観を伝達」することができる「講演」を通して、様々な価値観を伝達することで、社会に貢献いたします。
 
また、当社では、講演だけでなく人材育成を目的とした研修プログラムの開発、紹介も行っています。
研修事業を通して、「企業(社員)」・「企業のお客様」・「社会」の三者がそれぞれ、発展・成長・満足するという、“三方良し”の近江商人の経営理念に基づき、「三方のグッドサイクル」を実現することを目指しています。
 
【講演依頼に関するお問合せ先】
講演依頼 ご相談窓口
TEL:03-5457-1266
※講演依頼の件でとおっしゃっていただくとスムーズです。
 
【当リリースや取材に関するお問合せ先】
株式会社ペルソン
業務推進部 広報担当 馬場真由香
mayuka@personne.co.jp
電話:03-5457-1266 FAX:03-5457-0231