2013年05月13日

世界を旅するロブスター 旅する心を熱くする、情熱の国スペインへ~第2弾 スペイン編 5月21日スタート!~

株式会社セリュックスホールディングス   http://www.celux.co.jp/

レッドロブスタージャパン株式会社(本社:東京都港区 代表:大塚啓)が運営する、シーフードレストラン「レッドロブスター」は、2013年5月21日(火)より「世界を旅するロブスター」第2弾・スペイン編をスタートいたします。

【情熱の国スペインを旅するロブスター】

イベリア半島に位置し、三方を海に囲まれながら、山海の豊かな恩恵を受け、多様な発展を遂げてきた「スペイン」。食文化は、豊かな郷土料理をベースに持つパエーリャやアヒージョが世界的ポピュラーなものになっています。食材と調味料のちょうど良い加減を、香り豊かに表現するのがスペインの料理です。
今回バイヤーが訪れたのは、スペインを代表する2つの都市、「バルセロナ」と「バレンシア」。
そこで訪れた市場や港で出会った様々なシーフードとそれを使った料理。
スペインで出会ったとびっきりの中から4品をご紹介して参ります。

【ライブロブスターのオーブン焼き エスパーニャ風】
スペインはオリーブオイルの生産量が世界一。オリーブオイルの中でも果汁としての香りが良好で油としての品質も高いものをエクストラバージンオリーブオイルと呼びます。ガーリックと一緒にロブスターに塗ることで、香りよく仕上がりました。豪快にレモンを絞る食べ方がおすすめです。
【特製ミックスソルトで仕上げるシーフードのオリーブオイル焼き】
バレンシアの市場では地中海でとれる新鮮な魚介をシンプルに焼いて、オリーブオイルをかけてただ味わう。スペインでは家ごとに独自の、特製のミックスソルトがあり、家庭の味を大切にしていました。素材の味を大切にしながら、スペイン風の食べ方で楽しむシーフードに思わず舌鼓。
【バレンシアで出会ったイカ墨のアロスネグロ】
バレンシアと言えば、パエリアの本場。この街で出会ったホセとフェルナンドが作るイカ墨が濃厚でたまらない。ライスと一緒に炊き込むことでかみ締める度に旨味が広がります。アイオリソースを加える食べ方はカタルーニャ風。
※アロスネグロとはイカ墨ライスの意味。
【ムール貝のタパス・バジルガーリックソース】
バジルガーリックソースはスペインバルでは定番。スペインで日常的なソースを、ムール貝に乗せてシンプルに焼き上げました。バジルの香りにレモンを絞れば、さっぱりとお召し上がり頂けます。
【「世界を旅するロブスター」とは?】
世界にはまだまだおいしいシーフードやそれを引き立てる料理があるのではないか・・・シーフードレストランがそのことを知らないのはちょっぴり悔しいこと。世界に数多くある港町の中から、いくつかを厳選し、その土地を代表するシーフードメニューをお伝えしていく・・・
レッドロブスターのバイヤーが直接世界各地を旅しながら、その土地に行かなければ出会えないもの、暮らしの中に息づく伝統、素材への想いと出会い等、本当にご紹介をしたいと思ったもののみを厳選。さらにそこにひと手間をかけて、まだ日本の人たちが知らないおいしさを作りだしてご提供いたします。

【「世界を旅するロブスター」開催概要 】
日時:3月4日(月)~12月31日(火)
実施店舗:レッドロブスター全店
スケジュール:第1弾「タイ」 3月4日(月)~5月19日(日)
第2弾「スペイン」5月21日(火)~6月30日(日)
第3弾「メキシコ」 7月1日(月)~8月31日(土)
第4弾「オセアニア」9月1日(日)~10月31日(木)
第5弾以降はバイヤーが選定中です
※予定は5月9日現在のものです。変更になる場合がございます。

【「世界を旅するロブスター」オリジナルロゴ】
1年をかけて世界の様々な国を旅するロブスター。
旅をする国ごとに少しずつ変わっていきます。
お楽しみに。

<本件に関するお問い合わせ>
株式会社セリュックスホールディングス 広報担当 古川 詩野
TEL:03-5418-7561 FAX:03-5418-7570
Mail:furukawa@redlobster.jp