2014年02月10日

日本初、業務改善を促進するツール「カーボンアイ プラス」を発表

株式会社トーク   http://www.talktotalk.com/

■「カーボンアイプラス」とは
「カーボンアイプラス」は、CO2排出量診断システム「カーボンアイ」の進化版です。
「カーボンアイ」は、生産設備の電力使用量を計測することによってCO2排出量の見える化を実現しました。「カーボンアイプラス」は、それを一段と進化させ、電力コストの削減と日本で初めてとなる作業改善を促進する仕組みへと発展いたしました。

生産現場で業務改善への取組みがうまく立ち上がらない、あるいは改善活動が持続しない企業は数多く存在します。この原因の1つには、現場オペレータが改善活動への意欲が持てないことにあると言われています。
「カーボンアイプラス」は、工場の生産装置の電力測定を常時行い、設備の稼働実態に現れる改善活動の進捗度を計測し、現場オペレータに改善活動の達成感を味わってもらえます。
生産装置の電力使用量は、稼働中とアイドリング中とでは大きく異なります。生産装置の電力使用量を細かく計測することによって設備の稼働実態がわかります。改善活動を行うと、設備の稼働状態も変わってきます。「カーボンアイプラス」はこの変化をとらえ、電力波形としてグラフ化します。
「カーボンアイプラス」のグラフには改善活動の成果が現れ、現場オペレータはこれを見ることで改善活動の成果を確認でき、小さな違いでも活動の成果を実感することができるのです。
改善活動の成果を実感した現場オペレータのモチベーションは持続され、改善活動が継続されます。
株式会社トークは、「カーボンアイプラス」が現場オペレータのやる気を引出し、活力ある職場づくりに、ひいては草の根的に活力ある日本の製造業の復活に役立つことを期待しております。

■「カーボンアイプラス」概要
○生産設備の電力消費量を計測し、生産設備の稼働実態を詳細に収集・分析し作業状況を明らかにする。
○業務実態を「見える化」することで改善活動につなげる。計測を開始して1年間で生産性の約10~30%アップに貢献する。

■「カーボンアイプラス」のメリット/特徴
・生産設備の使い方に隠れたロスを発見できる
・作業の実態が明らかになる
・工程ごとの作業時間を自動で計測
・業務改善の進捗度がわかり、従業員の達成感を実感できる
・設備の電力使用量がわかり、より細かな原価計算が可能になる
・省エネ、コスト削減に貢献
・CO2排出量の削減に貢献

申込:http://www.talktotalk.co.jp/products/

■会社概要
会社名:株式会社トーク
所在地:〒162-0808 東京都新宿区天神町8番地 神楽坂Uビル7F
代表電話番号:03-3267-0109
代表社名:山本 徳太郎
資本金:4,000万円
事業内容:ソフト開発(自社開発ソフト:印刷積算ソフト「ミツモザウルス」、CO2
計測ソフト「カーボンアイ」、業務改善促進ツール「カーボンアイプラス」、印刷原
価算出ソフト「ドクター・スージィ」)、受託ソフト開発、調査・コンサルティン
グ、教育指導・研修、

■本件に対する問い合わせ先
株式会社トーク 担当:山本
TEL 03-3267-0109(代)
Email press@talktotalk.com