2015年04月06日

Tufin Orchestration Suite R15-1公開 統合ファイアウォール管理、ネットワーク変更自動化、アプリケーション コネクティビティ管理のスイート ネットワーク セキュリティ変更プロセスをエンドツーエンドで指揮

有限会社先端技術研究所   http://www.ART-Sentan.co.jp/

有限会社 先端技術研究所(Advanced Research of Technologies, Inc.、http://www.ART-Sentan.co.jp/ 本社: 横浜、電話: 045-978-1292、社長: 工藤安信)は、イスラエル Tufin Software Technologies(ツフィン ソフトウェア テクノロジース)社「Tufin Orchestration Suite」(オーケストレーション スイート)の新バージョン「R15-1」を6日公開した。Tufin Orchestration Suiteは、統合ファイアウォール管理「SecureTrack」(セキュアトラック)、ネットワーク変更自動化「SecureChange」(セキュアチェンジ)、アプリケーション コネクティビティ管理「SecureApp」(セキュアアップ)のスイートとして構成されており、ネットワーク セキュリティの変更のプロセスをエンドツーエンドで指揮する。

Tufin Orchestration Suite R15-1全体の新機能
Tufin Knowledge Center(知識センター)への直接リンクが追加された。いずれの製品にも Knowledge Centerへのリンクが置かれ、クリックすることで関連するヘルプ情報に直接アクセスできる。

SecureTrack R15-1の新機能
McAfee NG仮想エンジン, SMCテンプレート, SMC ドメイン、Cisco Nexus MPLS、Juniper M/MX VRRP、F5 BIG-IP LTM動的ルーティング、パーティションが新しいデバイスとしてサポートされた。また、ルール ドキュメンテーションの検索、ルール シャドウイングのクリーンアップ、ルール、オブジェクト利用レポートのCSV、PDF、HTMLフォーマットへのエクスポート、機能検索が追加された。

SecureChange R15-1の新機能
Palo Alto Networks次世代ファイアウォールへの変更の自動提案、Juniper SRX、Cisco IOSのプロビジョニング変更向上、新グループ生成、既存のグループへのサーバ、サービス追加、ポリシーのマニュアル選択が追加された。

SecureApp R15-1の新機能
マルチカスタマ モード、セパレート ライセンス、アプリケーション設定ツールが追加された。

先端技術研究所では、直販、およびメーカ、流通、システム インテグレータ等を経由しての販売を行う。

SecureTrack http://www.ART-Sentan.co.jp/tufin/securetrack.htm
SecureChange http://www.ART-Sentan.co.jp/tufin/securechange.htm
SecureApp http://www.ART-Sentan.co.jp/tufin/secureapp.htm

Tufin Software Technologies http://www.tufin.com/
Tufin社は、2005年に設立され、本社をイスラエルの Ramat Gan(ラマットガン)に置いている。

先端技術研究所 http://www.ART-Sentan.co.jp/
先端技術研究所は、本社を横浜に置き、情報技術(IT)分野における日本を代表する先端技術ハンターである。高度な問題解決力、基礎から応用までの豊富な技術力、長年の業界経験と事業実績、米国、ヨーロッパ、イスラエル等との幅広い人脈、強力な国内販売チャネルを差別化として、海外のソフトウェア製品の日本市場への輸入販売等、多方面の事業を行っている。

先端技術研究所
Advanced Research of Technologies, Inc. (ART)
http://www.ART-Sentan.co.jp/
KHB16427@nifty.ne.jp
045-978-1292